パロマ瑞穂ラグビー場がリニューアル!

2024年から改修工事を行っていた、パロマ瑞穂ラグビー場が新しくなりました!
2026年に愛知・名古屋で開催されるアジア・アジアパラ競技大会では、7人制ラグビーとサッカーで使用される予定です。

総観客席数10,400席!プライベートシートが充実

一人ずつ座ることができる、背もたれ付きの席が登場しました。

通路も広く、開放感があります
ゴールの瞬間も間近で見られます
コートが近く、臨場感があります

名古屋市スポーツ市民局スポーツ施設課
担当者

東の秩父宮、西の花園と並び、東海地区を代表する瑞穂公園ラグビー場において、トッププレイヤーが繰り広げる熱戦を、選手から近い距離で観戦できる環境を提供しています。

車いす席は74席に!

通路も広く、コートを間近に感じることができます。

名古屋市スポーツ市民局スポーツ施設課
担当者

車いす席の増設やバリアフリー対応などにより、さまざまな方が観戦を楽しめる環境を提供しています。

バリアフリートイレが増え、2階にはカームダウンスペースが設置されました。

また、スロープの傾斜がゆるやかになり、移動しやすくなっています。

観客席の横の通路には手すりが多く設置されています。

フィールドの天然芝も美しくなりました!

1年半の改修工事の集大成!

白を基調に、アースカラーを取り入れた外観

建物の北側

木材をふんだんにつかった、あたたかみのある内装

玄関ホール

大型フルハイビジョン映像でゲームをさらに楽しめます。

選手更衣室もリニューアル!

名古屋市スポーツ市民局スポーツ施設課
担当者

木調のルーバー、ツートンの外壁塗装、公園の緑陰や山崎川をイメージさせる座席の色などにより公園や周辺環境との調和を図っています。また、色の変更が可能な夜間外壁照明により、まちに華やかさを添えています。

11月29日(土)には、リニューアル後の最初の試合としてラグビーリーグワンのプレシーズンマッチ(トヨタヴェルブリッツ対コベルコ神戸スティーラーズ)が行われます。

場所

パロマ瑞穂ラグビー場(名古屋市瑞穂区山下通5丁目4)

アクセス

地下鉄「瑞穂運動場東」駅または「瑞穂運動場西」駅から徒歩約10分

実際にパロマ瑞穗ラグビー場でプレーするラグビーチームをご紹介します!

トヨタヴェルブリッツ

ジャパンラグビー リーグワンに所属する、愛知県・豊田市・みよし市・名古屋市がホストエリアのラグビーチームです。

彦坂 圭克 選手
大籔 洸太 選手
トヨタヴェルブリッツ
豊田自動織機シャトルズ愛知

ジャパンラグビー リーグワンに所属する、愛知県がホストエリアのラグビーチームです。

ケレビ ジョシュア 選手
中野 豪 選手
豊田自動織機シャトルズ愛知

トヨタヴェルブリッツと豊田自動織機シャトルズ愛知は「でらスポ名古屋」加盟チームです

名古屋を拠点にするトップスポーツチームが多数存在しており、ハイレベルなスポーツを日常的に楽しむことができます!
でらスポ名古屋は、スポーツで名古屋を盛り上げるために活動しています。

でらスポ名古屋について(名古屋市公式ウェブサイト)